2021-06-10 第204回国会 参議院 内閣委員会、外交防衛委員会連合審査会 第1号
○浅田均君 問題の提起にしかならないと思うんですけれども、もう皆さん御存じのように、その分岐器とかいうやつ、特に中国はファーウェイとか、もうそこに入り込もうとしていて、私どもにしたら、盗聴とか信号を勝手に自分のところに分岐させるとか、よく見張っていないことにはそういうことが可能になってしまいますので、日本の国の機密情報がもう筒抜けということになりかねませんから、そういうところは特に御配慮いただきたいと
○浅田均君 問題の提起にしかならないと思うんですけれども、もう皆さん御存じのように、その分岐器とかいうやつ、特に中国はファーウェイとか、もうそこに入り込もうとしていて、私どもにしたら、盗聴とか信号を勝手に自分のところに分岐させるとか、よく見張っていないことにはそういうことが可能になってしまいますので、日本の国の機密情報がもう筒抜けということになりかねませんから、そういうところは特に御配慮いただきたいと
この海底ケーブルの敷設というのは、NECとそれからアメリカのサブコム、それからフランスのアルカテル・サブマリン・ネットワーク、ここで世界の九割ぐらいをやっているということでありますが、ここに中国のファーウェイの関連会社が参入しようとしている。 これまで日米仏で市場の九割を占めてきた海底ケーブルでありますが、ここにも中国が入り込もうとしております。
九割ぐらい、まあ、中国のファーウェイが脱落して九割になったんですけれども、それまでは大体六割なんですけれどもね。この六割から九割のアメリカにやんややんやと言われて、やっと初めて重い腰を上げて、アリゾナ州に進出すると誘致を認めたわけです。それでも嫌なんです。大体、人材はどうするの、インフラも何も税制も違う国でどうやっていくのと、TSMCにとってはえらい迷惑なんですよ。
経済安全保障では、この中国IT機器の問題、アメリカのトランプ前大統領がファーウェイに対して製品の排除を強力に求めたことは記憶に新しいことですけれども、正確に言えば、5Gという次世代インフラに関して、ファーウェイが市場で圧倒的な力を持って、このまま市場原理に任せておけば、何を心配したかというと、中国製品が世界の市場を圧倒していく、そして西側諸国の企業が市場から駆逐されるのではないかという懸念があったということでございまして
プラスチックに関してですけれども、先ほど来いろいろ皆さんからお話があるように、非常に衛生的で、そして輸送コストも少なく、そして、更に言えば、プラスチックが普及することによって、アニマルウェルフェアという観点からもいいことというのは実はあって、例えば、今、町を歩いていて、いわゆるファーですね、毛皮製品のようなものが、かなり精巧にできているエコファーというプラスチック由来のものにだんだん変わってきているということもありますし
しかも、今、原子力問題もそうですけれども、半導体、これもキオクシアという形で上場するということが予定されていましたけれども、今、中国のファーウェイのあの関係でちょっと待ったという形に今なっていますが、いずれにしましても、東芝というのは、元々このメモリー分野ではもう世界一番の半導体やっていたし、それから、今はもう分社されてしまいましたけれども、医療の方でもすごい最先端のCTなど機器があったわけですよね
サーファーの方たち、大変喜ぶと思います。 それから、これは政府にお伺いしたいんですけれども、最近ツイッターの投稿で、変異株、これは前に一回私はお伺いしました。それで、厚労省、すぐ対策を取っていただいたんですけれども、従来どおり十日間で隔離終了との通達があったと、これはお願いしたところですぐ出していただいたやつ。ところが、病院の上の方はPCR陰性二回にこだわって目詰まりを起こしている。
例えば、中国のファーウェイ社への半導体製品の輸出規制を発動しております。 新聞情報なんかによりますと、何社か日本企業でも影響を受けているというふうな報道がされているんですけれども、外務省として、このアメリカの大統領令の影響を受けている日本企業はどれぐらいあるのか把握されておられるでしょうか。
今委員御指摘のとおり、アメリカにおいて、かねてからファーウェイに関する輸出規制などの措置が種々とられているということは承知しております。
ただ、気になったのは、これは例のファーウェイの話と同じで、アプリの主要部分の開発を中国でやっていた場合に、バックドア、要するに、入口を見えない形で開けておいて、いつでも侵入できるようになっているんじゃないかとか、そういう懸念があるというふうに思いました。その辺について何問か伺いたいんです。
つまり、このサイバーセキュリティ統括アドバイザーを予算で二千万円というのはわざわざ言う必要もないし、この二千万円という規模は、ここ数年間私も中国のことはずっとフォローアップしていますけれども、一番最初に、中国、相当日本の国内でもいろんな活動をしているということに、より一段と危機感を持ったのが、二〇一四年にファーウェイが日本の国内で大学院生博士課程の新卒を二千万円で採用しているという情報を聞いたのがきっかけです
次に、以前、平井大臣がデジタル庁に中国のファーウェイ社の機器を導入しているんじゃないかみたいな、ネット上にそういう情報が拡散されて、平井大臣も自らの公式ツイッターでこれはデマだと昨年末に明確に否定をされていますが、改めて確認ですけれども、デジタル庁ではセキュリティーに懸念のあるファーウェイ社の機器は採用しないということで間違いありませんでしょうか。
○大西(健)委員 その今の答弁の中にあった調達方針について聞こうかと思ったんですが、内閣官房の方にも確認しようかと思ったんですが、今大臣の答弁の中でありましたので、資料の次のページを御覧いただきたいんですけれども、これはファーウェイのホームページのQアンドAですけれども、ファーウェイは日本の5Gネットワーク構築から排除されているのですかという問いに、答えとして、「日本政府が発表した調達ガイドラインは
この位置情報アプリ、中国のファーウェイ対応のものにはこれは対応できないという状況があります。この位置情報アプリ、しかも、これも自動的にこのフォローアップセンターの方に来るというものではありません。ただ一方で、IT担当大臣の下で、まさに今、開発費九億円を掛けて、しかも運営費も八・三兆円ぐらい掛けてやっている、かなり優れ物のアプリが今作られているようです。九兆円の開発費、相当なものだと思います。
ほかの委員も指摘されていますけれども、日本で販売されているファーウェイの一部の機種もCOCOAが使えないということで、こうなると、感染接触アプリが使えない状態で入国されるということになります。 この対応はどうされるおつもりでしょうか。
RNAというのも、実は今日時間がないので余り説明しませんでしたけれども、メッセンジャーRNAとか、トランスファーRNAとか、幾つかありますので。 たんぱくに読み替えるメッセンジャーRNAには印がついているんですね。
一方、アメリカは、以前からファーウェイの問題等々で経済安全保障政策ツールを頻発に発動していらっしゃる。
COCOA自体も幾つかの不具合がありまして、お叱りをいただく中でそちらの改修等々もやっておりまして、そういう随時いろんな対応をしている中において、ファーウェイの方に対しても今いろんな技術的な検討をしておるということであります。
その相手は巨大なIT企業、GAFAと呼ばれる企業であったりとか、5Gで既に通信機器のシェアが高いファーウェイとかエリクソンとかそういった企業が相手となってまいります。 資料一を御覧ください。 これは研究開発費の一覧を並べてあります。
是非、重点的な投資を行い、十年後にはファーウェイに取って代われるような日本企業を育てていけるようにお願いしまして、私の質問を終わらせていただきます。 ありがとうございます。
なお、ファーウェイ社のスマホへの搭載については、技術面を継続して情報収集しつつ、精査してまいります。 ワクチンの接種時期についてお尋ねがありました。 ワクチンについては、安全性、有効性の審査を行った上で、自治体と連携して万全な接種体制を確保し、できる限り二月下旬までには接種を開始できるように準備いたします。 全体接種の時期は、お示しすることは本日は控えさせていただきたいと思います。
また、かねてから指摘をしておりますファーウェイ社のスマホにCOCOAがインストールできないという仕様は、いつまでに改善されますか。念のためファーウェイ社に確認したところ、昨年十月三十日に厚労省に対応を依頼しているのに、三か月たってもいまだにナシのつぶてと聞いています。
さっき大臣がおっしゃった要請ですが、これは、ファーウェイ社のスマホ、特に最新の機種にはこのCOCOAが入らないという仕様になっています。
現在、厚労省におきまして、このファーウェイの機種への対応なども含めて、更にこれを拡充していくこと、検討を急いでいるところでございます。
ただ、例えばファーウェイなんというのはもう今や日本中の人がみんな知っていますけれども、ファーウェイという名前をほとんどの日本人が知らない二〇一三年とか一四年の段階である情報を私は聞いてびっくりしたんですけれども、当時のファーウェイが日本で博士課程の卒業生を新卒で年収二千万円でハンティングしていたんですね。